近畿地方・14日から15日にかけて雪に注意

2024年12月12日 16時34分

災害・防災

日本付近は、週末の14日と15日にかけて冬型の気圧配置が強まり、近畿地方の上空1500メートル付近にマイナス6度以下の強い寒気が流れこむ見込みで、山地を中心に雪が降る可能性が高いとして、大阪管区気象台は雪に関する近畿地方気象情報を出して、積雪や路面の凍結などに注意を呼びかけています。

気象台は、14日の午前中は山地を中心に雪が降り、積雪となるところがあると予想しています。15日も山地を中心に再び雪が降り、積雪となるところがある見込みです。

気象台は、積雪や路面の凍結による交通障害などに注意を呼びかけています。

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