道路横断中の男性 乗用車にはねられ死亡
2024年11月23日 16時16分
けさ(23日)早く、和歌山市の県道交差点で道路横断中の男性が乗用車にはねられ死亡する事故がありました。
事故があったのは、和歌山市小雑賀(こざいか)三丁目の県道和歌山海南線、昭和通り交差点で、和歌山東警察署の調べによりますと、きょう(23日)午前6時過ぎ、海南市鳥居(とりい)の左官業・面家正佳(めんや・まさよし)さん76歳が道路を横断中、海南市方面から北に向かって走ってきた22歳の男性会社員が運転する乗用車にはねられました。
この事故で面家さんは頭などを強く打ち、間もなく死亡しました。
事故を目撃した人の話では、歩行者側の信号が赤だったということで、警察では事故の原因などを調べています。