【高校野球】秋季近畿大会、智辯和歌山は準優勝

2024年11月04日 14時50分

スポーツ

来年春の選抜大会の出場校選考で重要な資料となる秋季近畿地区高校野球大会はきょう(4日)、兵庫県のほっともっとフィールド神戸で決勝戦が行われ、和歌山県1位校の智辯和歌山は兵庫県1位校の東洋大姫路に敗れ準優勝に終わりました。

智辯和歌山は3回裏、先発のエース・渡邊が3本の長短打と3つの四死球で4点を先制されました。

4回表、ツーアウト3塁・1塁から7番・大谷のショートへの内野安打で1点を返しましたが、その裏1点を追加され、結局5対1で東洋大姫路に敗れ、秋の近畿大会初優勝、和歌山県勢としても1981年の箕島以来、43年ぶりの優勝はなりませんでした。

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