【高校野球】市立和歌山・智辯和歌山、センバツへ前進、秋の近畿大会

2024年10月27日 15時40分

スポーツ

高校野球の秋の近畿大会は、5日目のきょう(27日)、神戸市のほっともっとフィールド神戸で、準々決勝の残り3試合が行われ、市立和歌山と智辯和歌山はともに勝ち、来春のセンバツ甲子園大会出場に大きく前進しました。今大会は、来年春のセンバツ大会の出場校選考の重要な参考資料となります。

この日、第2試合の市立和歌山対京都の立命館宇治は、10対0の6回コールドで、市立和歌山、第3試合の滋賀学園 対 智辯和歌山は、7対2で、智辯和歌山がそれぞれ勝ちました。また、第1試合の兵庫の東洋大姫路 対 大阪学院大学高校は、4対0で、東洋大姫路が勝ちました。

これで近畿大会はベスト4が出揃い、準決勝は、来月(11月)2日で、奈良の天理 対 東洋大姫路と、和歌山勢同士の対戦となる市立和歌山 対 智辯和歌山の2試合が行われ、翌3日に決勝が行われる予定です。

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