「和歌山県民は筋トレ好き」ライザップ調査で
2024年10月22日 17時42分
「和歌山県民は筋トレ好きかも」、そんな調査結果をRIZAP(ライザップ)グループがこのほど発表しました。
小型フィットネスジム「chocoZAP(チョコザップ)」の会員がアプリに入力したデータや店舗の記録を都道府県別に分析したところ、筋トレマシンの利用割合で、和歌山がトップに立ったということです。
調査は、今年1月から7月に実施し、会員の運動記録などを分析したものです。地域ごとに店舗数や設備、会員数が異なり、単純に比較することは難しいとしながらも、ライザップは取得したデータを効率的な出店やサービスに活用したい考えです。
筋トレマシンの利用については、店舗内のトレーニング器具を使った時間のうち、ランニングマシンやバイクなどの利用時間を除いた割合が高いのは、1位が和歌山で、以下、東京、神奈川、埼玉と続きました。また、調査期間中に、アプリなどで、1回でも運動や体重の記録を付けた人の割合は、岩手が最も高かったということです。