【高校野球】秋の近畿大会、市立和歌山1回戦突破

2024年10月20日 16時07分

スポーツ

来年春のセンバツ甲子園大会の出場校選考の重要な参考資料となる高校野球の秋の近畿大会2日目は、きょう(20日)、神戸市のほっともっとフィールド神戸で1回戦3試合が行われ、和歌山3位校の市立和歌山は勝って、ベスト8に進出しました。

市立和歌山は、この日の第2試合で、兵庫3位校の三田(さんだ)学園と対戦し、8回に挙げた1点が決勝点となり、1対0で勝ちました。第1試合の兵庫1位校・東洋大姫路 対 京都2位校・龍谷大平安は、9対0の7回コールドで東洋大姫路が、第3試合の京都1位校・立命館宇治 対 奈良2位校・奈良は、4対1で立命館宇治が、それぞれ勝ちました。

市立和歌山は、今月(10月)27日の準々決勝第2試合で立命館宇治と対戦します。

このほか、和歌山県代表校の1回戦は、和歌山2位校の和歌山東は、あす(21日)の第1試合で奈良1位校の天理と、和歌山1位校の智辯和歌山は、26日の第2試合で、兵庫2位校の神戸学院大学附属と、それぞれ対戦します。

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