万博関連の情報<発信:和歌山県>

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投資勧誘ロマンス詐欺で、和歌山市60代男性が仮想通貨被害

2024年10月20日 15時49分

事件・事故

和歌山市の60代の男性が、マッチングアプリて知り合った女から投資を勧誘され、送金した仮想通貨を騙し取られました。和歌山東警察署が、SNS型ロマンス詐欺事件として、捜査しています。

今年(2024年)8月、和歌山市に住む60代の男性がマッチングアプリで知り合った女とSNSでやりとりするうち、投資に誘われます。男性は、現金を仮想通貨に変換し、女に指示されるまま、4回送金しました。その後、男性が出金しようとすると、「税金を納めていないので出金できない」などのメッセージを受信、おかしいと思い、ネットで検索したところ、同様の手口があり、詐欺と気がついたということです。警察が、被害金額を含めて、捜査をしています。

和歌山県警では、「必ず儲かる」や「投資の仕方を教える」などと、電話やメール、SNSなどで勧誘された際は、詐欺を疑い、指示に従う前に、相談や確認をするよう注意を呼びかけています。県警の特殊詐欺被害防止専用フリーダイヤルは、0120・508・878(これわ・わなや)です。

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