【衆院選】和歌山2区・各候補者の第一声

2024年10月15日 19時51分

政治社会

衆議院選挙で和歌山2区から立候補した皆さんの第一声を、届け出順にお伝えします。

楠本文郎候補(10月15日・御坊市御坊)

共産党の新人・楠本文郎()(くすもと・ふみろう)候補は御坊市内で第一声をあげ「和歌山2区の27市町村を巡ってきたが、経済格差の広がりに苦しむ人の姿がある。消費税を当面5%に、そして廃止に持って行く方向を目指そうではないか」と訴えました。

新古祐子候補(10月15日・JR海南駅前)

立憲民主党の新人・新古祐子()(しんこ・ゆうこ)候補はJR海南駅前で第一声をあげ「『裏金ブラザーズ』に対して私一人で戦いを挑むような形になっているが、誰かがやらなければならない。少しでもこの和歌山が変わるよう努めてまいりたい」と決意を述べました。

二階伸康候補(10月15日・田辺市・カッパーク)

自民党の新人・二階伸康(にかい・のぶやす)()候補は田辺市のカッパークで第一声をあげ「私の武器は若さとふるさとへの思いだ。これからみんなと一緒になって、このふるさとを守るために一歩を踏み出したい」と支持を求めました。

高橋秀彰候補(10月15日・JR紀伊田辺駅前)

諸派の新人・高橋秀彰()(たかはし・ひであき)候補はJR紀伊田辺駅前で第一声をあげ「自民党政権は日本のことを考えていない。日本の()は農業、林業、漁業で、食料を自活することが国の役目だ。似非()保守を打倒したい」と訴えました。

世耕弘成候補(10月15日・海南市重根)

無所属の新人・世耕弘成(せこう・ひろしげ)()候補は海南市重根()(しこね)で第一声をあげ「政治資金問題で大きな失敗をし、心からお詫びする。離党し裸一貫となったが、和歌山の有権者から与えられた26年の政治経験を活かし、地域発展のために活躍したい」と支持を訴えました。

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