【高校野球】秋の近畿大会、組み合わせ決まる
2024年10月15日 16時54分
来年春のセンバツ甲子園大会出場への重要な参考資料となる、秋の近畿高校野球大会の組み合わせ抽選会が、きょう(15日)行われ、出場16校の初戦の対戦相手が決まりました。
今月(10月)19日から、神戸市のほっともっとフィールド神戸を会場に行われる大会には、和歌山県代表の智弁和歌山と和歌山東、それに、市立和歌山の3校を含む、近畿各府県の予選を勝ち抜いた、あわせて16校が出場します。
抽選の結果、大会初日の今月19日(土)の第2試合で、和歌山県2位校の和歌山東が、奈良県1位校の天理と対戦、今月20日(日)は、第2試合で、和歌山県3位校の市立和歌山が、兵庫県3位校の三田(さんだ)学園と、今月26日(土)の第2試合では、和歌山県1位校の智弁和歌山が、兵庫県2位校の神戸学院大学付属とそれぞれ対戦します。
大会の日程が順調に進めば、来月(11月)3日に決勝が行われ、優勝校は、来月20日開幕の明治神宮大会に、近畿代表として出場します。