【大雨】和歌山県は、今夜はじめ頃にかけ、激しい雨に注意
2024年09月22日 17時30分
前線が西日本を南下していて、和歌山県には暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、大気の状態が非常に不安定となっていて、今夜(22日)はじめ頃にかけ、大雨となるところがありそうです。和歌山地方気象台では、低い土地の浸水や河川の増水、また、激しい突風や落雷に注意するよう呼びかけています。
アメダスの観測で、昨夜(21日)8時の降り始めから、きょう午後5時までの総雨量は、田辺市龍神で117・0ミリ、田辺市護摩壇山で82・5ミリ、古座川町西川で53・0ミリなどとなっています。
和歌山県では、今夜はじめ頃にかけて、多い所で時間雨量40ミリの激しい雨が降る見込みで、注意が必要です。