【大相撲】秋場所千秋楽、千代雷山と野田は勝ち越し

2024年09月22日 11時37分

スポーツ

東京・両国国技館の大相撲秋場所は、きょう(22日)、千秋楽を迎えましたが、和歌山県出身の3力士は全員、前日までに今場所の取組を終え、この日は取組はありませんでした。

3力士の今場所の成績は、紀の川市出身の幕下、千代雷山(ちよらいざん)と、有田市出身の三段目、野田(のだ)は、ともに4勝3敗で勝ち越し、御坊市出身の序二段、栃乃島(とちのしま)は、3勝4敗で負け越しました。

千代雷山は2場所連続、野田は3場所連続の勝ち越し、栃乃島は3場所連続の負け越しです。

大相撲、次の本場所となる九州場所は、来月(10月)28日に番付が発表され、11月10日に福岡市の福岡国際センターで初日を迎えます。

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