「和歌山県産梅酒バイヤー向け商談会」開催
2024年08月23日 18時13分
和歌山県内の梅酒販売業者が自社の商品をアピールする「和歌山県産梅酒バイヤー向け商談会」が、きょう(23日)、東京の羽田イノベーションシティ内にあるよい仕事おこしプラザで行われました。
これは、和歌山放送が行っている地域活性化プロジェクト「わかやま、ええわいしょプロジェクト」の一環で行われたもので、この事業に参画している事業者28社のうち14社が参加し、およそ50の商社や飲食店のバイヤーらとの商談を行いました。
今回は日本のバイヤーに加え、海外からもバイヤーを招致して開催され、賑わいを見せていました。
訪れたバイヤーらは、実際に梅酒を試飲しながら、各商品の製法や込められた想いなどに
熱心に耳を傾けていました。
昨年立ち上げられた「わかやま、ええわいしょプロジェクト」では、日本全国に和歌山県産梅酒を広めていくために今後もイベント出店や商談会など、様々なPR活動を行っていく予定です。