三重・桑名で38度超、和歌山市では36・6度を観測 猛暑、警戒呼びかけ

2024年08月07日 18時32分

災害・防災

きょう(7日)も全国各地で気温が上昇し、三重県桑名(くわな)市で38・8度、和歌山市で36・6度を観測するなど、猛暑日となる最高気温35度以上を観測する地点が相次ぎました。

気象庁によりますと、三重県桑名(くわな)市で38・8度を観測したのをはじめ、県内では、和歌山市の和歌山で36・6度、日高川町の川辺で36・3度、かつらぎ町のかつらぎで35・4を観測し、最高気温が35度以上の猛暑日となりました。

あす(7日)も和歌山県に熱中症警戒アラートが発表され、環境省と気象庁では、こまめな休憩や水分、塩分の補給、エアコンの使用といった対策のほか、熱中症にかかりやすい高齢者や乳幼児は特に注意するよう呼びかけています。

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