紀州おどり「ぶんだら節」 ※午後5時現在
2024年08月03日 16時28分
和歌山市の夏の風物詩、第56回紀州おどり「ぶんだら節」が先ほど午後5時前から始まっています。
きょう(3日)は、午後5時前からぶんだらのスタート地点となる公園前で開会セレモニーが行われた後、午後5時に大名行列がスタート、公園前から市役所前までのけやき大通りを68の連が踊りながら練り歩きます。
誰でも飛び入りで踊りに参加できる「飛び入り連」は、このあと午後7時37分に和歌山中央郵便局前を出発します。
飛び入り連を率いて盛り上げるのは、和歌山放送の午後のワイド番組「わんだーらんどの全開!火曜日」でおなじみの“わんだーらんど”で、参加した人には記念の木札がもらえます。
また、西の丸広場では、櫓(やぐら)のまわりを輪になって踊る「輪踊り」もこのあと午後7時から9時まで実施され、こちらも気軽に参加することが可能です。
この他、西の丸広場周辺の縁日横丁は今回、規模とエリアが拡大され、27の店舗が出店します。