【高校野球】和歌山大会14日目、田辺・智辯和歌山勝ってベスト4決まる/和歌山

2024年07月25日 17時51分

スポーツ社会

  和歌山市の紀三井寺公園野球場で行われている第106回全国高等学校野球選手権和歌山大会はきょう(25日)14日目を迎え準々決勝2試合が行われました。第1試合では田辺が海南を4対1でやぶったほか、第2試合ではシード校の智辯和歌山が日高を12対0で5回コールド勝ちしました。これでベスト4が出そろいあさって(27日)準決勝2試合が行われます。

 きょう(25日)の第1試合は春の選抜大会に出場した田辺と接戦をものにしてきた海南の対戦となりました。試合は立ち上がりから、両チームともランナ出す展開となり、2回の裏、海南は1アウト1,3塁で、8番弓中(ゆみなか)のサードゴロの間に、3塁ランナーが生還し1点を先制しました。 一方、田辺は、4回の裏、ランナーを2塁において、4番の山本陣世(やまもとじんせい)のレフト前ヒットで、1点を取って追いつき、ランナー1,2塁から6番の1年生・田中の1塁線を抜く、タイムリーツーベースで2対1と勝ち越しました。 さらに、田辺は、6回の表、ランナー満塁から、押し出しのデッドボールとフォアボールで2点をとって4対1としました。

海南は、再三ランナーを出すものの、田辺の先発ピッチャー山本陣世に要所を抑えられ、試合は、4対1で、田辺が海南を下し18年ぶり15回目のベスト4進出を決めました。

第2試合は、シード校の智辯和歌山と日高が対戦しました。1回の表、智辯和歌山は日高の先発ピッチャー松山の立ち上がりを攻め、4番花田の犠牲フライとサードのタイムリーエラーで2点を先制しました。さらに、2回表、先頭バッター松倉のヒットを足掛かりにランナー満塁とし、押し出しのフォアボールとダブルプレー崩れで3塁ランナーがかえって2点を追加し、4対0としました。

智辯和歌山は3回に1点、4回にも3点を追加し、8対0とリードを広げ、5回にもヒット4本を連ね4点を取り試合を決めました。日高打線は、智辯和歌山・先発ピッチャーの松倉とリリーフの中西、金田(かねだ)にヒット2本に抑えられ、反撃の糸口をつかむことはできませんでした。

試合は智辯和歌山が日高を12対0で下し、3試合連続のコールド勝ちで2年ぶり30回目のベスト4進出を決めました。 あす(26日)は休養日で、

準決勝はあさって(27日)行われ、 第1試合が田辺と智辯和歌山、第2試合が和歌山東と近大新宮と対戦します。

和歌山放送では、準決勝の試合の模様もラジオで実況中継で放送します。

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