インターハイ陸上競技の出場選手が尾花市長を表敬訪問
2024年07月17日 18時23分
今月(7月)28日から福岡市で開かれる、全国高等学校陸上競技対校選手権大会に和歌山市内の高校から出場する選手がきょう(17日)、和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長に表敬訪問し、健闘を誓いました。
きょう(17日)は走高跳やハンマー投げなどに出場する市内の高校に通う5人の選手が尾花市長を訪問しました。
訪れた選手は一人ひとり自己紹介し、「福岡の地で表彰台に立ちたい」、「ベスト8入賞を果たしたい」などそれぞれが意気込みを語りました。
これに対し尾花市長は「練習の成果を活かして、自己ベストをだせるよう健闘を祈ります」と激励しました。
大会に出場する5人の選手には尾花市長から激励の品が贈られました。
今大会に和歌山から出場する選手は上位入賞を狙える選手も多く、関係者の間で期待が高まっています。