「チャレスピ2024」
2024年07月15日 19時33分
和歌山県は、経営者が集まるWIB・和歌山イノベーションベースと連携し、中・高校生が将来の選択肢を増やすための教育プログラム「チャレスピ2024 アントレプレナーシップ教育プログラム」を実施していて、これまで4回のカリキュラムを通して、生徒が考えたビジネスプランの中間発表会を、今月(7月)18日に行います。
アントレプレナーシップとは、世の中の課題に対し、 新しい解決策を打ち出しチャレンジすることです。
今回のプログラムでは、一般公募から募った県内各地の中高生28人が参加していて、全部で10回あるカリキュラムの中で、県内の課題解決に繋がるビジネスプランを作成し、9月に行われるコンテストの出場を目指します。
中間発表会は、ZOOMを使ったオンラインで行われ、審査員には2人の会社経営者を招き、優秀なビジネスプランを決定します。