連日の猛暑、和歌山県内5か所で猛暑日

2024年07月07日 18時31分

災害・防災

日本列島はきょう(7日)も、太平洋側を中心によく晴れて、強い日差しが降り注ぎ、気温が上昇、和歌山県内各地では、朝から30度を超えた所が多く、新宮市と古座川町では、午前中に35度を超えました。

その後も各地で気温が上がり、午後になって、田辺市龍神、かつらぎ町、日高川町川辺でも猛暑日となりました。新宮は5日連続、西川とかつらぎは3日連続、龍神と川辺は2日連続の猛暑日です。

環境省と気象庁は、この日、和歌山県に、5日連続となる「熱中症警戒アラート」を出し、こまめな休憩や水分補給、塩分補給、冷房の適切な利用など、猛暑に対する体調管理の徹底などを呼びかけました。

また、和歌山市と串本町潮岬、それに、白浜町の南紀白浜空港では、昨夜から今朝にかけて、気温が25度を下回らず、熱帯夜となりました。和歌山は4日連続、潮岬が3日連続、南紀白浜が2日連続の熱帯夜です。

暑さは、まだ、続きそうです。

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