和歌山市内の観光事業で永年従事し貢献のあった人がきょう（２８日）和歌山市の尾花正啓市長から表彰されました。これは和歌山市観光協会が毎年行っているもので今年度は旅館部門ではホテルグランビア和歌山の庄田徳寿（しょうだ　のりひさ）さんらあわせて５人、交通部門では南海電鉄の薮田聖二（やぶた　せいじ）さんら合わせて７人、観光施設や土産物店、観光事業などに従事している事業所の部ではテレビ和歌山の谷田拓矢（たにだ　たくや）さんらあわせて５人の合計１７人が表彰を受けました。

表彰式はきょう（２８日）午後和歌山市内のホテルで開かれ、市の観光協会の会長を務める和歌山市の尾花正啓市長が対象者一人ひとりに表彰状を手渡し日頃の功労を称えました。

表彰式のあと和歌山市観光協会の通常総会が開かれ今年度の事業などを審議しました。