有田市の望月市長・給食費無償化「一度始めたらやめられない」

2024年05月31日 16時37分

政治教育社会

有田市(ありだし)()望月良男()(もちづき・よしお)市長は、10月から始まる小・中学校の給食費無償化について「これまで食材費は保護者の負担でと考えていたが、和歌山県が予算を打ち出してきたので、それに従って有田市も行うことにした。一度始めた以上、途中でやめるわけにはいかない」と述べ、来年度(2025年)以降も、県に継続を求めました。

有田市の望月良男市長(5月31日・有田市役所)

小・中学校の給食費無償化は、県独自の子育て支援事業の一環として、ことし10月から半年間、県内の小中学校の給食費の2分の1を補助するものです。

有田市は、来月(6月)7日開会の6月議会に、10月から半年分の保護者の負担金およそ3659万円を減額する議案を提案する一方で、県と有田市が2分の1ずつ、およそ1829万円を負担しています。

有田市は、来年度以降については「現時点で県のスキームが示されおらず不明」としていますが、望月市長は「いったん始めた事業を、途中で止めるわけにはいかない」と述べ、県に事業の継続を強く求めました。

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