JA紀州「紀州うすい」で うすいえんどう豆の料理教室 

2024年04月19日 19時13分

イベント歴史・文化社会

旬を迎えた和歌山県特産のうすいえんどうを使った豆料理教室が、きょう(4月19日)、京都市で開かれ主婦らが参加しました。

すべての写真提供:JA紀州

この料理教室は全国有数のうすいえんどうの産地であるJA紀州が京都青果合同株式会社とともに主催したもので、料理教室を通じて和歌山県産の豆類の紹介やJA紀州管内の特産品などをPRしました。

料理教室は、きょう午前11時から、京都市内の京の食文化ミュージアム・あじわい館で開かれ、京都府内に住む主婦ら27人が参加し、自分たちで作った豆ごはんや、うすいえんどうとトマトの味噌汁などを食べていました。

うすいえんどうは、一般的なグリーンピースに比べて皮が薄く、ほくほくした食感が特徴で、春の野菜として豆ごはんや卵とじなど様々な料理の食材に使用されています。

和歌山県の日高地方は全国有数の産地で特許を取得した「紀州うすい」のブランドで販売されています。

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