独立リーグ和歌山ウェイブス4/19日紀三井寺公園野球場で試合

2024年04月11日 17時42分

社会

和歌山県に本拠地を置く関西独立リーグに加盟する和歌山ウェイブスはあす(12日)田辺市の田辺スポーツパークで今シーズン始めてホームゲームを行います。あす(12日)は午後5時から大阪ゼロロクブルズと対戦するほか、今月(4月)14日正午から上富田町の上富田スポーツセンターで兵庫ブレイバーズと対戦します。今シーズンは和歌山市の紀三井寺公園野球場で8試合が予定されていて、初戦は今月(4月)19日午後5時から淡路島ウォリアーズと対戦することになっています。地元での試合を前にこのほど球団GMでプロ野球阪神やオリックスなどで活躍した田辺市出身の濱中治さんや球団代表の西河洋樹さんら球団幹部が和歌山市内で会見し、和歌山県のチームとして「和歌山から世界へ夢と挑戦する力で大きな波を起こしていく」というスローガンのもと頑張っていく決意を表明しました。今シーズンから選手が大きく入れ替わり新しいチームという感覚で優勝を目指し、プロ野球への選手を送り出していきたいとの決意で、県民の幅広い応援に期待を寄せています。球団では一人でも多くの人に球場に足を運んでもらうことと、サポーターの協力を呼びかけています。

詳しいことはホームページなどで確認できます。

今シーズンの抱負と市民の応援を呼びかける濱中GM(写真左)ら球団幹部

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