【大相撲】春場所、勝ち越しは栃乃島のみ

2024年03月24日 13時28分

スポーツ

大相撲春場所は、千秋楽のきょう(24日)、紀の川市出身の幕下、千代雷山(ちよらいざん)は勝ちましたが、3勝4敗で、今場所は負け越しとなりました。御坊市出身の序二段、栃乃島(とちのしま)は敗れましたが、4勝3敗となり、今場所は勝ち越しました。

海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)は、この日取組はなく、3勝4敗の負け越しで場所を終えています。

和歌山市出身の序二段、琴紀峰(こときほう)と、県出身ではありませんが、箕島高校OBの幕下、栃武蔵(とちむさし)は、今場所の全日程を休場しました。

大相撲の次の本場所となる夏場所は、来月(4月)30日に番付が発表され、東京の両国・国技館で、5月12日に初日を迎えます。

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