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【和歌山県議会】和歌山県教委・宮﨑教育長の再任求める議案提出

2024年03月11日 16時20分

政治教育

きょう(11日)開かれた2月定例和歌山県議会で、今月(3月)31日で任期満了を迎える和歌山県教育委員会の宮﨑泉()(みやざき・いずみ)教育長を、来月(4月)1日から再任するよう求める議案が、県当局から提出されました。

宮﨑教育長は、大阪大学人間科学部の出身で、1982年、県の職員に採用され、以降、企業振興課長や人事課長、知事室長などを歴任しました。

2019年3月に退職後、任期を2年残して退任した宮下和己(みやした・かつみ)()前教育長の後任として翌4月に就任し、3年前・2021年3月に再任されました。

今回も議案が議会で同意されれば、宮﨑教育長の次の任期は就任の日から3年間となります。

また、きょうの県議会では、一般質問の最終となる5日目が行われ、いずれも自民党県議団の4人が登壇しました。

中村裕一(なかむら・ゆういち)()議員は宇宙産業の振興などについて、高田英亮()(たかだ・ひであき)議員は和歌山電鐵貴志川線の役割と今後の支援などについて、北山慎一(きたやま・しんいち)()議員は災害対策などについて、吉井和視()(よしい・かずみ)議員は憲法改正などについて、それぞれ県当局の考えをただしました。

和歌山放送では、きょうの県議会・一般質問のもようを、午後9時半から録音ダイジェストでお伝えします。

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