一般財団法人日本鯨類研究所 主催「クジラってどんな生き物?」

2024年03月02日 16時28分

歴史・文化社会経済

鯨の種類や生態、また鯨料理の食文化について解説パネルや標本で紹介する展示イベント「クジラってどんな生き物?」が、きょう(3月2日)、和歌山市小雑賀(こざいか)のスーパーセンターオークワ セントラルシティ和歌山店で開かれました。

これは、水産資源の適切な管理と利用を目的に、鯨などの海産ほ乳類の国際調査を行なっている一般財団法人日本鯨類(にほんげいるい)研究所が開いたもので、会場では、鯨の生態や食文化に関する解説パネル、実物大のミンククジラの頭部模型、骨や髭を加工した髪留めやアクセサリーなどの貴重な工芸品を見ることができます。

一般財団法人日本鯨類研究所の大曲佳世(おおまがり・かよ)広報室次長は「鯨は日本人にとって身近な存在。貴重な工芸品もたくさん展示しているので、多くの人に見てもらいたい。和歌山県に残っている捕鯨の伝統や食文化が、次世代に継承されてほしい」と話しました。

和歌山市内からイベントに訪れた60代の女性は「昔は竜田揚げとか鯨料理もよく食べていた。鯨は写真や映像ではよく見るが、今日は本物のクジラヒゲも近くで見られて凄いと感じました」と話していました。

展示は明日(3月3日)も午前10時から午後5時まで、スーパーセンターオークワ セントラルシティ和歌山店で開かれています。入場料は無料です。

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