スーパーマーケットの松源と和歌山大学が連携協定

2024年02月28日 18時28分

教育経済

スーパーマーケットのマツゲンを展開する和歌山市の株式会社松源と和歌山大学は、売り上げや購買層などのデータをもとに、より効果的な店舗販売や商品開発などを共同研究し、フィードバックするための連携協定を締結しました。

協定書を交わした両者の記念撮影(左:桑原社長・右:本山学長・2月28日・和歌山大学)

これは、より高度な販売戦略を展開したい松源が、ビッグデータの解析や研究に長けた和歌山大学と連携することでスーパーマーケット経営のDX化を進めようと、連携協定を結んだものです。

協定書への調印

きょう(28日)午後、和歌山市栄谷(さかえだに)()の和歌山大学で、松源の桑原太郎(くわはら・たろう)()社長と和歌山大学の本山貢(もとやま・みつぎ)()学長が、連携協定書にサインしました。

松源の桑原社長は「これまでの松源は八百屋、魚屋、肉屋などの集合体のような形態で、それぞれベテラン販売担当者の経験と勘に頼っている部分が大きかったが、和歌山大学のビッグデータ解析の知見を活かして『スーパーマーケットを科学する』経営に向けた研究と実践を深めたい」と意気込みを語りました。

和歌山大学の本山学長は「研究は解析で終わっていてはだめで、松源の売り場で得られた事象をフィードバックすることで、新たな販売戦略として経営に活かせる」と語り、経済学部や観光学部などと連携した研究や、人材育成の促進に意欲を示しました。

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