2月24日に奉納土俵入り、横綱・照ノ富士、熊野本宮大社で

2024年02月23日 18時54分

スポーツ歴史・文化社会

大相撲の第73代・横綱、照ノ富士(てるのふじ)があす(2月24日)、田辺市本宮町の熊野本宮大社で奉納土俵入りを行います。

これは、「紀伊山地の霊場と参詣道」が、今年(2024年)、世界遺産登録20周年を迎えることから、熊野本宮大社が行うものです。

あすは、午前10時から奉納奉告祭が行われ、午前11時から本殿で土俵入りを披露します。

一般の参列には、あす午前7時から熊野本宮大社下の鳥居前で配布される整理券が必要で、先着200人で終了となります。整理券を持って午前8時半から9時までの間に神社の職員の誘導で入場します。

熊野本宮大社では、混雑が予想されるため本殿で脚立や三脚を用いての撮影は控えて欲しいと呼びかけているほか、整理券を求めて前日から並ばないよう注意喚起しています。

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