「ぷる博(はく)」として親しまれている「紀の川フルーツ体験！ぷるぷる博覧会」が、今月（２月）２５日から紀の川市内各地で開催されます。

「ぷる博」は、桃をはじめ、イチジク、キウイフルーツ、柿、ハッサク、イチゴなど、年間を通して様々な果物が栽培され、収穫される紀の川市で開かれる、フルーツによるまちおこし市民団体「紀の川フルーツ・ツーリズム」が主催する果物をテーマにした体験博です。

第８回となる今回の「ぷる博」は、今月２５日から４月７日までの４３日間に、あわせて４５のプログラムが用意されています。少人数のプログラムがほとんどですが、市内の様々な店舗や事業者、農園、個人などが参画し、工夫を凝らし、果物を通じて、楽しんでもらおうと、実施されます。

参加には、一部を除き、事前予約が必要で、プログラムは、役場や観光拠点などで配布されている冊子やホームページで公開されています。