【大相撲】初場所、海龍・千代雷山・栃乃島勝ち越し

2024年01月28日 14時21分

スポーツ

大相撲初場所は、きょう(28日)千秋楽を迎えましたが、和歌山県出身の4力士は、すでに取り組みを終えていて、この日、取り組みはありませんでした。

初場所の成績は、海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)は4勝3敗、紀の川市出身の三段目、千代雷山(ちよらいざん)は5勝2敗、御坊市出身の序二段、栃乃島(とちのしま)は4勝3敗といずれも勝ち越し、和歌山市出身の序二段、琴紀峰(こときほう)は2勝5敗と負け越しました。

和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校出身で、十両の栃武蔵(とちむさし)は、千秋楽に勝って、5勝10敗とし、今場所は、負け越しました。

次の本場所となる、大相撲春場所は、来月(2月)26日に番付が発表され、3月10日、大阪市のエディオンアリーナ大阪で初日を迎えます。

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