和歌山県・山間部中心に大雪注意
2024年01月24日 18時43分
近畿地方では、あす(25日)にかけて、この冬一番となる強い寒気が流れ込み、和歌山県では山間部を中心に大雪となるおそれがあるとして、和歌山地方気象台は、大雪に関する和歌山県気象情報を出して、積雪や路面の凍結による交通機関への影響に注意するよう呼びかけています。
予想される雪は、こんや(24日)6時からの12時間では、いずれも多いところで、北部では山間部で15センチ・平地で5センチ、南部の山間部では15センチ・平地で1センチの見込みです。
こんや6時からの24時間では、いずれも多いところで、北部の山間部で20センチ・平地で8センチ、南部の山間部で20センチ・平地で1センチと見込まれています。
気象台では、積雪や路面の凍結による交通の障害、ビニールハウスの倒壊、農作物の管理に注意を呼びかけています。