大相撲初場所9日目の結果

2024年01月22日 18時26分

スポーツ

東京の両国国技館で開かれている大相撲初場所9日目、きょう(22日)の県ゆかりの力士の取組結果です。

和歌山市出身で西序二段79枚目の琴紀峰(こときほう)は「おしだし」で大天狗(だいてんぐ)に敗れて1勝4敗と今場所の負け越しが決まりました。

御坊市出身で西序二段43枚目の栃乃島(とちのしま)は「つきおとし」で藤宗(ふじそう)に敗れて3勝2敗となりました。

また、和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校OBで、海南市下津町出身の元関脇・栃乃和歌の春日野親方が師匠を務める春日野部屋に所属している西十両十四枚目の栃武蔵(とちむさし)は、「おしだし」で白鷹山(はくようざん)に敗れて3勝6敗です。

このほかの県出身力士はきょう(22日)取り組みがなく、これまで紀の川市出身で東三段目18枚目の千代雷山(ちよらいざん)は3勝1敗、海南市出身で東幕下21枚目の海龍(かいりゅう)は2勝2敗です。

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