有吉佐和子文学賞を創設 和歌山市、全国からエッセー募集 没後40年で

2024年01月22日 18時25分

歴史・文化

和歌山県を舞台とした作品を多く残し、1984年=昭和59年に亡くなった作家の有吉佐和子(ありよし・さわこ)の没後40年を機に「有吉佐和子文学賞」が創設されエッセーの募集が始まりました。

これは文学賞を創設した和歌山市が発表したものです。

有吉佐和子(ありよし・さわこ)は1931年=昭和6年に和歌山市で生まれて幼少期を海外で過ごし、8歳で一時帰国して目にした故郷の川への感動が小説「紀ノ川(きのかわ)」のモチーフとなりました。

そしてことし、没後40年を迎えました。

和歌山市によりますと、募集するエッセーは中学生以上が対象でテーマは問いませんが400字詰め原稿用紙で2枚以上5枚以内のものです。

締め切りは3月15日で郵送とメールで受け付けます。

担当者は「一つのテーマにとらわれずに、思いや考えを自分の言葉で表現してほしい」と話しています。

和歌山市の紀の川の近くにはおととし、自宅を復元した記念館がオープンしていて、表彰式はここで5月に予定されています。

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