大相撲初場所7日目の結果
2024年01月20日 16時21分
東京の両国国技館で開かれている大相撲初場所7日目、きょう(20日)の県ゆかりの力士の取組結果です。
紀の川市出身で東三段目18枚目の千代雷山(ちよらいざん)は、「よりきり」で浜豊(はまゆたか)に敗れて2勝1敗です。
また、和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校OBで、海南市下津町出身の元関脇・栃乃和歌の春日野親方が師匠を務める春日野部屋に所属している西十両十四枚目の栃武蔵(とちむさし)は、「うわてなげ」で英乃海(ひでのうみ)に勝って3勝4敗です。
このほかの県出身力士はきょう(17日)取り組みがなく、これまで和歌山市出身で西序二段79枚目の琴紀峰(こときほう)は0勝3敗、御坊市出身で西序二段43枚目の栃乃島(とちのしま)は2勝1敗、海南市出身で東幕下21枚目の海龍(かいりゅう)は2勝1敗です。