大相撲初場所初日の取組
2024年01月13日 18時13分
東京の両国国技館で開かれる大相撲初場所はあす(14日)初日を迎え、県出身力士4人のうち2人が土俵に上がります。
紀の川市出身で東三段目18枚目の千代雷山(ちよらいざん)は、濱ノ海(はまのうみ)と、和歌山市出身で西序二段79枚目の琴紀峰(こときほう)は、荒剛丸(こうごうまる)と対戦します。
このほか、海南市出身で東幕下21枚目の海龍(かいりゅう)と御坊市出身で西序二段43枚目の栃乃島(とちのしま)は初日、取り組みがありません。
また、和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校OBで、海南市下津町出身の元関脇・栃乃和歌の春日野親方が師匠を務める春日野部屋に所属している西十両十四枚目の栃武蔵(とちむさし)は、千代栄(ちよさかえ)と対戦します。