【能登半島地震】日赤和歌山医療センター派遣

2024年01月08日 18時25分

災害・防災社会

能登半島地震で、日本赤十字社災害医療コーディネーターとして日赤和歌山医療センターから医師や看護師ら3人があす(1月9日)までの日程で派遣されています。

派遣されているのは、日赤和歌山医療センターの医療社会事業部長、中大輔(なか・だいすけ)医師と看護副部長の芝田里花(しばた・りか)さん、それに理学療法士の髙根良輔(たかね・りょうすけ)さんの3人です。

中医師ら3人は、今月(1月)4日から石川県輪島市へ派遣されていて、医療救護活動の統括、調整、助言を行い、あす和歌山へ帰ることになっています。

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