田辺など9校が候補に 選抜高校野球・21世紀枠

2023年12月08日 20時51分

スポーツ社会

来年春に甲子園球場で行われる選抜高校野球大会で、21世紀枠の候補として、和歌山県の県立田辺(たなべ)高校など9校が発表されました。

来年の大会の21世紀枠は2校で、来年1月26日の選考委員会で決まります。

日本高野連によりますと、21世紀枠の候補は、北海道の別海(べっかい)、宮城の仙台一高(せんだいいちこう)、茨城の水戸一高(みといちこう)、岐阜の帝京大可児(ていきょうだいかに)、富山の富山北部(とやまほくぶ)、和歌山の田辺、岡山の岡山城東(おかやまじょうとう)、愛媛の大洲(おおず)、それに鹿児島の鶴丸(つるまる)の9校です。

選抜大会は、32校が出場し、来年の3月18日から13日間の日程で行われます。

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