島精機企業の森看板除幕式

2023年11月25日 15時45分

和歌山県企業の森事業に参加している島精機製作所はきょう(25日)、植樹を行なっているかつらぎ町天野(あまの)地区で、新型コロナ感染症拡大のため4年間延期されてい看板の除幕式を行いました。

島精機は、2018年12月に県と協定を締結し、かつらぎ町天野地区の区有林にヤマザクラやシバグリなど、およそ400本を植樹してきました。

この場所は「シマセイキ天野の里山」と名付けられ、きょう(25日)、関係者が出席して記念看板の除幕式を行いました。

除幕式では、島精機製作所の島三博(しま・みつひろ)社長が「今後も植樹を行い、企業の森を発展させていきたい。みなさんとともに歩んでいきたいと思います」と挨拶しました。

そして、島社長や県や地元の関係者らが紅白の紐を引いて看板を除幕し、記念の植樹を行いました。

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