県「イスラエル・ガザ人道危機救援金」受付拡大
2023年11月19日 14時02分
激しい戦闘状況が続くイスラエルとガザで、被害を受けている住民を支援しようと救援金を募集している和歌山県は、このほど、受付金融機関を拡大しました。
これは、和歌山県の「イスラエル・ガザ人道危機救援金」で、受付金融機関は、紀陽銀行・県庁支店(普通417726)と、きのくに信用金庫・本店営業部(普通2685360)、それに、和歌山県信用農業協同組合連合会・本所(普通9183)です。
ほかに、県庁正面玄関のサービスステーションと、秘書課、国際課、それに各振興局の総務県民課に、それぞれ募金箱を設置しています。
当面、来年(2024年)1月26日までの予定で受け付け、集まった救援金は、日本赤十字社を通じて、被災地での救援や復興支援活動に使われます。