【高校野球】秋の近畿大会、耐久ベスト4敗退も甲子園有力

2023年11月03日 19時47分

スポーツ

来年(2024年)春のセンバツ大会で出場校選考の重要な参考資料となる秋の近畿高校野球大会は、きょう(11月3日)、大阪市の大阪シティ信用金庫スタジアムで、準決勝2試合が行われ、和歌山の耐久は、京都外大西に0対1で敗れ、決勝進出はなりませんでした。

しかし、ベスト4入りを果たした耐久は、春夏を通じて初の甲子園出場が有力となっています。

もう一つの準決勝は、大阪桐蔭が京都国際を4対0でくだし、5年連続で決勝に進んでいます。このため、あす(11月4日)行われる秋の近畿大会・決勝は、大阪桐蔭と京都外大西の対戦となります。

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