万博関連の情報<発信:和歌山県>

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秋の叙勲・和歌山県からは43人

2023年11月03日 19時54分

歴史・文化社会

秋の叙勲の受章者がきょう(3日)発表され、和歌山県関係では43人が受章します。

内訳は、旭日小綬章が1人、旭日双光章が9人、旭日単光章が2人、瑞宝中綬章が2人、瑞宝小綬章が5人、瑞宝双光章が12人、瑞宝単光章が12人のあわせて43人です。

このうち、旭日小綬章を受章するのは、紀州有田()(ありだ)商工会議所会頭の川端隆也(かわばた・たかや)()さん70歳です。

旭日双光章は、元・海南市議会議員の磯﨑誠治(いそざき・よしはる)(い))さん78歳、県・生活衛生団体協議会会長の木村()守(きむら・まもる)()さん70歳、元・田辺市議会議員で中辺路()(なかへち)商工会会長の出水()豊数)(でみず・とよかず)さん71歳ら9人です。

瑞宝中綬章を受章するのは、元・気象大学校校長で海南市の佐々木()秀行(ささき・ひでゆき)()さん70歳と、県立医科大学名誉教授で和歌山市の玉井()靖彦()(たまい・やすひこ)さん81歳の2人です。

瑞宝小綬章は、いずれも和歌山工業高等専門学校名誉教授で、印南町()尼田正男()(あまだ・まさお)さん79歳と、海南市の猪飼()健夫())(いかい・たけお)さん79歳ら5人、瑞宝双光章は和歌山刑務所の教誨師()で和歌山市の高木歓恒()(たかぎ・かんこう)さん73歳、紀の川市の調停委員・楠富晴(くす・とみはる)さん71歳ら12人などとなっています。

今回の県内関係の受章者で最年長は、旭日単光章を受章する元・田辺市の自治会長で田辺市本宮町()松本榮夫()(よしお)さん87歳、最年少は、瑞宝双光章を受章する、障害者支援施設「悠久()()」支援部部長で橋本市の尾崎()純子(おざき・じゅんこ)()さん57です。

叙勲の伝達式は、今月(11月)8日に和歌山県庁の正庁で行われます。

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