大相撲九州場所 和歌山県出身力士の番付
2023年10月30日 17時20分
来月12日に福岡国際センターで初日を迎える大相撲九州場所の番付がきょう(30日)発表され、海南市出身の海龍(かいりゅう)は西幕下18枚目から8枚目に番付を上げました。
また、紀の川市出身の千代雷山(ちよらいざん)は西幕下46枚目から西三段目3枚目に番付を下げています。
御坊市出身の栃乃島(とちのしま)は東序二段11枚目、和歌山市出身の琴紀峰(こときほう)は西序二段61枚目にそれぞれ番付を上げています。
このほか、和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校出身の栃武蔵(とちむさし)は西幕下7枚目から東幕下3枚目に番付を上げています。