秋の近畿軟式高校野球、和歌山県予選は、きょう（２９日）、決勝戦が行われ、耐久が２年ぶり１０回めの優勝となりました。耐久は、近畿大会県予選で、硬式・軟式ともに優勝しました。

決勝戦は、午前１０時から、海南市の市民運動場で、桐蔭と耐久の対戦で行われ、３対２で、耐久が勝ちました。

優勝した耐久と準優勝の桐蔭は、来月（１１月）４日から、上富田町の上富田スポーツセンター野球場と田辺市の田辺スポーツパーク野球場で開催の秋の近畿大会に、和歌山県代表として出場します。