大相撲秋場所13日目 和歌山県出身力士の成績

2023年09月22日 18時48分

スポーツ

東京の両国国技館で開かれている大相撲秋場所はきょう(9月22日)、13日目を迎え、和歌山県出身力士2人の取り組みが行われ、いずれも勝ちました。

和歌山市出身で東序二段95枚目の琴紀峰(こときほう)は、浪速武蔵(なにわむさし)に「よりきり」で勝って4勝3敗、御坊市出身で東序二段54枚目の栃乃島(とちのしま)は、高須(たかす)に「ひきおとし」で勝って5勝2敗となりました。

このほかの県出身の力士はきょうの取り組みがなく、これまでの成績は、海南市出身で西幕下18枚目の海龍(かいりゅう)が4勝2敗、紀の川市出身で西幕下46枚目の千代雷山(ちよらいざん)は2勝4敗となっています。

また、和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校出身の幕下7枚目の栃武蔵(とちむさし)は、現在4勝2敗の成績です。

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