東京の両国国技館で開かれている大相撲秋場所９日目・きょう（１８日）の和歌山県出身力士の結果です。

御坊市出身で東序二段５４枚目の栃乃島(とちのしま)は「おしだし」で筑波山（つくばやま）に敗れて３勝２敗です。

このほかの力士はきょう（１８日）取り組みがなく、これまで和歌山市出身で東序二段９５枚目の琴紀峰（こときほう）は２勝２敗、紀の川市出身で西幕下４６枚目の千代雷山(ちよらいざん)も２勝２敗、海南市出身で西幕下１８枚目の海龍(かいりゅう)は３勝１敗です。

また、和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校出身で西幕下７枚目の栃武蔵(とちむさし)は「おしたおし」で日翔志（ひとし）に敗れて３勝２敗となっています。