東京の両国国技館で開かれている大相撲秋場所７日目・きょう（１６日）の和歌山県出身力士の結果です。

紀の川市出身で西幕下４６枚目の千代雷山(ちよらいざん)は「おしだし」で峰洲山（ほうしゅうざん）に敗れて２勝２敗、海南市出身で西幕下１８枚目の海龍(かいりゅう)は「おくりだし」で千代ノ皇（ちよのおう）に勝って３勝１敗です。

このほかの力士はきょう（１６日）取り組みがなく、これまで和歌山市出身で東序二段９５枚目の琴紀峰（こときほう）は２勝１敗、御坊市出身で東序二段５４枚目の栃乃島(とちのしま)も２勝１敗です。