東京の両国国技館で開かれている大相撲秋場所２日目・和歌山県出身力士の結果です。

海南市出身で西幕下１８枚目の海龍(かいりゅう)は矢後（やご）に「よりきり」で敗れて０勝１敗です。

また、和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校出身の幕下・栃武蔵(とちむさし)は照強(てるつよし）に「うわてひねり」で勝って１勝０敗です。

このほかの力士はきょう（１１日）取り組みがなく、これまで紀の川市出身で西幕下４６枚目の千代雷山(ちよらいざん)は１勝０敗、御坊市出身で東序二段５４枚目の栃乃島(とちのしま)は､０勝１敗、和歌山市出身で東序二段９５枚目の琴紀峰（こときほう）は、１勝０敗です。