大相撲秋場所は、きょう（１０日）、東京の両国・国技館で開幕、紀の川市出身の幕下、千代雷山(ちよらいざん)は勝って、１勝０敗とし、白星発進になりました。

御坊市出身の序二段、栃乃島(とちのしま)は敗れ、０勝１敗、和歌山市出身の序二段、琴紀峰(こときほう)は勝って、１勝０敗です。海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)は、この日、取組はありませんでした。

一方、和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校出身の幕下、栃武蔵(とちむさし)も、この日、取組はありませんでした。

大相撲秋場所は、今月（９月）２４日までの１５日間行われます。