2023年08月22日 18時03分
社会福祉・医療
和歌山市の10代の男女2人が腸管出血性大腸菌感染症O-145に感染していたことがわかりました。市の保健所によりますと2人は同一家族で2人とも症状は治まっているということです。今月(8月)9日から10日にかけて発熱などの症状を訴えていてきのう(21日)までに患者の便からOー145のベロ毒素が検出されています。保健所は市民に手洗いや、食品の十分な加熱、手洗いの励行などを推奨しています。
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