県内猛暑続く、かつらぎ町では16日連続猛暑日

2023年08月06日 17時16分

災害・防災

熱中症警戒アラートが発表され、厳しい暑さが予想された和歌山県では、きょう(6日)、かつらぎ町と友ヶ島で35度を超え、猛暑日を観測しました。

アメダスによりますと、日中の最高気温は、かつらぎ町では、35・7度を観測、先月(7月)22日から16日連続、今シーズン18日めの猛暑日となりました。和歌山市の友ヶ島では35・3度となり、今シーズン初めての猛暑日です。

このほかの各地も気温は高めで、和歌山市で34・7度、有田川町で33・8度、南紀白浜で33・3度などとなりました。友ヶ島と南紀白浜は今年一番気温が高くなりました。

また、気温が高くなるなどして、熱中症の危険性が極めて高い気象状態になった時に発表される「熱中症警戒アラート」も、先月26日から12日連続で、和歌山県に発表されています。

WBSインフォメーション

WBSショッピング55