かつらぎ町で猛暑日続き、和歌山市で熱帯夜続く
2023年08月02日 18時30分
和歌山県は、きょう(2日)も、高気圧に覆われてよく晴れて、気温が高くなり、かつらぎ町では、12日連続の猛暑日となりました。熱中症警戒アラートも、9日連続で発表されました。
アメダスの観測で、この日の最高気温は、かつらぎ町で37・4度と、今月(7月)22日から12日間連続で35度を超え、猛暑日が続いています。
最高気温が県内のアメダス観測点のうち有田川町清水(シミズ)で35・7度、田辺市栗栖川(クリスガワ)で35・2度と、2カ所で今年最高を記録しました。
一方、夜になっても気温が下がらず、最低気温は南紀白浜、潮岬、それに、新宮で25度を下回らず、熱帯夜となりました。